[2018年10月31日]

虫の音のはたと止みたる辺かな

榊原風伯

虫の音が秋の季語。虫、虫の声、虫時雨、虫の秋、虫の闇、昼の虫、残る虫、すがれ虫なども同意の季語です。
さすがに寒くなると虫の声が聞こえなくなってきましたね。俳句で言う虫は秋に鳴く虫のことで、草むらで鳴く虫を言います。大別するときりぎりす、うまおい、くつわむしなどは野趣のある声で鳴き、こおろぎ、すずむし、まつむし、かんたん、くさひばり、かねたたきなどは味のある声で鳴きます。鳴くのは雄で雌は鳴きません。大体は立秋のころから鳴き始め、11月ごろまで鳴いています。
この句は、秋の終わりともなると、草むらに居る虫が突然に鳴かずにいる辺りにポイントを当てています。
今日は、ハロウィン。
若者は渋谷を目指すハロウイン  風伯
(出典:俳誌「炎環」、2015年12月号より)
・野球は、9対8が面白いと言います。昨晩は、ソフトバンクが広島に勝ち、対戦成績は1勝1敗1引き分けの五分となりました。どうも広島に勢いがあるようですね。これをソフトバンクがしのぎ切れるかが勝負の分かれ目になりそうです。

投稿者 m-staff : 2018年10月31日 09:29

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