[2018年11月03日]

うごく大阪うごく大阪文化の日

阿波野青畝(1899~1992)

文化の日が秋の季語。明治節、文化祭なども同意の季語です。
今日は、文化の日。もともとこの日は明治天皇の誕生日で、明治時代の天長節であり、明治節と言われていました。戦後は文化の日として国民の祝日になりました。そこには戦争を放棄して平和と文化を増進せしめることを唱えるものでした。それを考えるともっと文化を尊重する時代になってほしいものですね。
この句の作者は、西宮に住んでいた関西の人。関西と言っても京都、奈良、大阪、神戸などはそれぞれの文化を持ち、様々な違った生活習慣に生きていますね。中でも大阪は、秀吉の築城以来、商業都市になって大いに栄えていて、特に「大阪の食い倒れ」といって、「京の着倒れ」と並べて、財産を失くすほど食道楽と言われています。
この句は、大阪の歩みを止めることのない発展を祈っているようです。
作者あわの・せいほの紹介は、2005年4月21日を参照。
(出典:石 寒太著「よくわかる俳句歳時記」、ナツメ社、2010年刊)
・日本シリーズは、広島がソフトバンクに対して、どこまで意地を見せられるかにかかっていますね。このままあの凄い応援団の前で負けるわけには行かないでしょう。勝負事は、執念の強いほうが勝ります。

投稿者 m-staff : 2018年11月03日 09:48

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/6615