[2018年11月08日]

出羽人も知らぬ山見ゆ今朝の冬

河東碧梧桐(1873~1937)

今朝の冬が冬の季語。立冬、冬立つ、冬に入る、冬来るなども同意の季語です。
昨日は立冬でした。24節気の一つ。冬の季節風が吹き出すのもこのころで、地方によっては初霜、初氷の便りを聞くことも多くなります。日差しも弱く、日暮れも早くなり冬を迎える季節感を覚えますね。
この句は、澄み切った立冬の日の朝、くっきりと出羽の山々が見え、その中には土地の人さえその名を知らない山まで見えているという意味です。土地人にさえ顧みられない山は哀れに見えますが、さらっとした詠いぶりの中に、旅の哀愁がそこはかとなく漂っていますね。
作者かわひがし・へきごとう紹介は、2005年3月11日を参照。
(出典:「国文学」編集部編「俳句創作鑑賞ハンドブック」學燈社、、1984年刊)
・トランプの戦略を推理するのは面白いことです。中間選挙では勝ち目のない下院ではなく。上院に応援を絞り、「ロシア疑惑」で弾劾を受けても、上院で切り抜けられると踏みました。早速、その準備のためにセッションズ司法長官を解任しましたね。今度の選挙では若者、女性、ヒスパニック系は、民主党に投票したと言われています。それがどの程度今後影響してくるか楽しみです。

投稿者 m-staff : 2018年11月08日 10:17

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