[2018年11月14日]

神無月夕日をうけて山座る

松崎鉄之介(1918~2014)

神無月(かんなづき)が冬の季語。かみなづき、神去月、神有月、時雨月、初霜月なども同意の季語です。
陰暦10月の異称で、陽暦では11月に当たります。語源には諸説あります。葉がみな散ったという意味で、「葉みな月」という説。また、9は極数なので10月は「上無月」だという説。また、「雷無月」のこととする説などいろいろありますが、普通は、神がすべて出雲に集まるので、神の留守とする説が有力ですね。いずれにしても古代には、かむなづき、「神の月」の意味で、農耕の繁栄を喜び神に感謝する祭りとされています。
この句は、神無月の山々は、夕日を受けて厳然と座っているように見える、と喝破しています。
作者まつざき・てつのすけの紹介は、2005年4月8日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・侍ジャパンとMLB選抜の第4戦は、日本が9回に4点を入れて5対3で逆転勝ち。寒風の吹く中で両軍ともに貧打でじりじりする展開。それでも日本は粘りに粘って勝ち切りました。日本は、これで3勝1敗。今日は屋内の名古屋ドームですから乱打戦になりそうな予感がします。

投稿者 m-staff : 2018年11月14日 09:44

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