[2018年11月15日]

行きづりのよそのよき子の七五三

富安風生(1885~1979)

七五三が冬の季語。七五三の祝、千歳飴、髪置なども同意の季語です。
七五三は、神社の書き入れ時。男の子は数え年で3歳と5歳。女の子は、3歳と7歳を祝います。我が家の孫3人も遥か前に通過しました。江戸時代の末期から、古来の髪置、袴着、帯解きなどをひとまとめにして、特に大正時代から、七五三として行うようになりました。衣類を新調して神社に詣で、千歳飴を持って、祝物をくれた親戚や知人を回ります。子供の成長を願い、喜ぶ親の心はいつの時代でも変わりはありませんね。
この句では、我が子とよその子を見比べて、よその子のほうがいい子に見えると詠っています。しかし心の中でうちの子のほうが勝っていると思っていることでしょうね。
作者とみやす・ふうせいの紹介は、2005年2月6日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・侍ジャパンとMLB選抜の第5戦は、ナゴヤドームで開催され、日本は6対5で勝って、対戦成績を4勝1敗とし、勝ち越しを決めました。このシリーズでは、3回目の終盤での逆転劇で、選手の頑張りが功を奏しています。最終第6戦もナゴヤドームで行われます。こうなればこれも勝ちたいですね。稀勢の里は今日から休場。
 

投稿者 m-staff : 2018年11月15日 09:31

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