[2018年11月21日]

小春日の社務所草履の裏を干す

加倉井秋を(1909~88)

小春日が冬の季語。小春、小春日和、小春風、小春空、小春凪、小六月なども同意の季語です。
小春は、陰暦10月のことで「小六月」とも言います。初冬に寒風の吹き出した中に穏やかな日がふと風の切れ目にやってくることがありますね。そのような日和を「小春」と呼んでいます。
この句では、日ごとに寒さが加わってくる中にも、よく晴れた穏やかな日に、神社の社務所では、よく使う草履の裏を日に当てて干している光景が浮かんできます。実景でしょうね。ゆったりとした時間が流れて行きます。
作者かくらい・あきお紹介は、2006年1月13日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・今朝はガラス窓に結露が付着していました。少しずつ寒くなっています。日産のゴーン会長は、株価連動報酬の40億円分を有価証券報告書に不記載で、巨額の報酬を隠そうとしていた、と報道されています。一緒に逮捕されたケリー代表取締役が裏で暗躍していたようです。この事件はまだまだ知られていないことが表出しそうですね。

投稿者 m-staff : 2018年11月21日 09:45

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