[2018年12月02日]

冬の蝶さてもちひさくなりつるよ

北原白秋(1885~1942)

冬の蝶が冬の季語。冬蝶、凍蝶(いてちょう)なども同意の季語です。
今年の冬は暖かいせいか、白や黄色の蝶が飛んでいます。ゆるゆると飛んでいるのを見るとはかなげでたよりなげに見えます。これらも真冬になるとほとんど姿を消してしまいますね。暖かい日にはどうかすると、ふわふわ舞い上がることもあります。冬の蝶がじっとして凍ったようにして動かないのが「凍蝶」です。
詩人の作者は、はかなげに飛んでいる冬の蝶を、鋭い言語感覚でとらえて見せますね。
作者きたはら・はくしゅうの紹介は、2012年10月30日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・ノルウェーで行われたスキージャンプの女子WC第2戦で、高梨沙羅選手がスーツの規定違反で失格。あまりにも勝ちすぎるので狙われましたね。原因をしっかりと突き止めて、第3戦のラージヒルに向かって臨んでください。

投稿者 m-staff : 2018年12月02日 09:33

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