[2018年12月03日]

海明り障子のうちの水仙花

吉川英治(1892~1962)

水仙花が冬の季語。水仙、雪中花も同意の季語です。
散歩道のあちこちに野生の水仙がかたまって咲いています。
ヒガンバナ科の多年草で単に水仙と言えば、野生の野水仙を指します。12月から3月ごろまで、花茎を20~30センチほど伸ばして横向きに花を数個つけます。花の中心に、杯のような副花冠があって美しく見えますね。花の色は白ですが、黄水仙もあります。一重、八重があり、匂いが良く、清楚な感じがします。特産地は福井県の越前岬.観賞用に栽培されてまた切り花栽培も盛んですね。
この句では、海岸に面した家で、海の明りが障子に映えて、水仙の生け花が美しい、と詠っています。
今日は、埼玉県秩父夜祭。
作者よしかわ・えいじの紹介は、2009年1月30日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・アルゼンチンでの米中首脳会談では、中国からの輸入品の関税を来年1月に引き上げる制裁措置を90日間延長することになり当面はホッとして今朝の東京株式市場は根がりしています。しかし、米中の貿易摩擦は緩和に向かうかは依然わかりませんね。

投稿者 m-staff : 2018年12月03日 09:52

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