[2018年12月04日]

冬椿仰ぎて伊豆の寺にあり

深見けん二

冬椿が冬の季語。寒椿も同意の季語です。
俳句では、冬椿、寒椿という場合は、園芸種を含めて冬に咲いている椿全体を言います。ツバキ科の常緑樹。椿は日本特産の春の代表木ですが、暖地では冬のうちから自生の藪椿が咲いています。近くの横須賀市西公園では今が盛んに見られます。また、園芸種には早咲き種が多く、寒いうちから咲きます。それらを総称して「冬椿」または「寒椿」と言います。
この句では、暖地の伊豆半島のお寺の冬椿を仰いでいる、作者の旅の風景を写し取っています。風情がありますね。
今日から人権週間。
作者ふかみ・けんじの紹介は、2005年3月31日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・大リーグのシアトル・マリナーズは、大型トレードを発表。二塁手のロビンソン・カノ―とエドウィン・ディアス投手をニューヨーク・メッツに放出。マリナーズは、主力選手を手放すことで大胆なチーム再建の戦略が注目されますね。

投稿者 m-staff : 2018年12月04日 09:45

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