[2018年12月14日]

大枯木しづかに枝をたらしたる

長谷川素逝(1907~46)

大枯木が冬の季語。枯木、裸木、枯枝、枯木道、枯木宿、枯木星なども同意の季語です。
冬になって、落葉樹の葉が散りつくして、枯れ果てたようになった木のこと。裸木とも言いますね。枯一色になった寒々とした感じです。葉が落ちて幹や枝があらわになった状態を、人の身に例えて裸木と表現しますが、枯木に比べて、やや暖かくも強い印象があります。枯木山、枯木道などとも使われ、特定の木の場合は、枯銀杏、枯欅などと用います。
この句では、大木が枯れた状態で静かに枝を垂らしていると活写していますね。
今日は、東京高輪泉岳寺義士祭。
作者はせがわ・そせいの紹介は、2005年10月1日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・今朝は晴れ上がって、富士山も相模湾もきれいに見えます。その分北風が強く吹いています。沖縄の辺野古埋め立て予定地に土砂を摘んだ船が接岸して、土砂の投入が始まりました。沖縄県民は、日本国民は、怒っていますね。

投稿者 m-staff : 2018年12月14日 10:13

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