[2019年01月01日]

元日や上々吉の浅黄空

小林一茶(1763~1827)

元日が新年の季語。お元日、鷄日、日の始、一月一日なども同意の季語です。
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。「日めくり俳句」は、立ち上げてから15年目を迎えました。
今年の干支は、亥(いのしし)、己亥(つちのとい)。アメリカ、中国の間で、猪突猛進にならなければいいのですが。皇紀2679年、明治以来152年、大正以来108年、昭和以来94年、平成以来31年。さて、5月に発布される新年号は何になるのでしょうね。
この句の作者は、上機嫌ですね。幸いにも空は良く晴れた青緑色の浅黄色です。まさに「上々吉」と縁起の良い年のはじめを喜んでいます。「上々吉」は、芸事の役者評判のランク付けなどに使う言葉で、最上を意味して、華やかさを加えてものです。
作者こばやし・いっさの紹介は、2005年3月27日を参照。
(出典:村上 護著「今朝の一句」、講談社、1995年刊)
・よく晴れた穏やかな元日を迎えました。富士山がきれいに見えます。昨日、30回目の餅つきはとても上手くできました。これから我が家の新年会です。

投稿者 m-staff : 2019年01月01日 09:34

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