[2019年01月02日]

初春や大きいのちに生きんとす

角川春樹

初春が新年の季語。新春、千代の春、今朝の春、明けの春、御代の春なども同意の季語です。
元日は子供たちがいっせいに顔を見せて大変な賑わいでした。
陰暦では、正月は立春をもとに定めていたので、正月を迎えることはほぼ春を迎えることと一致していました。今でもその習わしが残っていて、「初春」と「今朝の春」は立春と切り離されて新年に言うことになっています。
この句の作者は、波乱万丈の人生を生きていますね。それもあってか初春を迎えて、元気よく行きたいと本音をもたした句となっています。
今日は、初夢、初荷、書初め、皇居一般参賀、箱根駅伝など盛りだくさん。
作者かどかわ・はるきの紹介は、2005年3月27日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・箱根駅伝、快晴の国道1号線を西へ、海岸沿いを大学の選手たちが走り。沿道にはたくさんの家族連れが押し寄せています。

投稿者 m-staff : 2019年01月02日 09:57

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