[2019年01月10日]

堀川の水の暗さや宵戎

青木月斗(1879~1949)

宵戎(よいえびす)が新年の季語。十日戎、初戎、戎祭、残り戎、福笹、戎笹、福飴なども同意の季語です。
正月10日に行われる戎祭のこと。兵庫県西宮戎、大阪の今宮戎、京都の建仁寺の蛭子戎などが全国的に知られています。戎神は福の神として商人の信仰が厚く、多くの人が参拝しますね。戎さまは耳が遠いので、社殿の裏の羽目板を叩いて、「お参りしましたでえ」と声を上げて念を押す俗習があります。9日が宵戎、11日が残り戎、残り福です。
この句では、京都の「堀川の水の暗さ」がポイントです。堀川は、京都市街を西から北へ貫流する川で、多くの文学作品に取り上げられています。戎は大きな鯛を小脇にした恵比須のことで七福神の代表ですね。
作者あおき・げっとの紹介は、2005年5月30日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記(第二版)」、雄山閣、2003年刊)
・サッカーのアジアカップで日本は格下のトルクメニスタンに苦しみながらも3対2で逆転勝ち。世界ランキング50位の日本は世界127位のトルクメニスタンの守りを固めた戦術に前半は右往左往。後半に大迫勇也選手の2つのゴールで何とか勝ち切りました。次のオマーン戦はもっと活発な動きが求められますね。

投稿者 m-staff : 2019年01月10日 09:41

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