[2019年01月15日]

女正月磯に夏柑ころげ出て

中 拓夫(1930~2008)

女正月(めしょうがつ)が新年の季語。女正月(おんなしょうがつ)も同意の季語です。
元日を中心とする大正月を男正月というのに対して、15日を中心とする小正月を女正月としています。女正月は、一般には暮から正月にかけてずっと忙しい日々を送ってきた女性が、このあたりでほっと一息を突く、と受け止められていますね。もともとの考えはともかくとして、何やらこのほうに実感があります。また地方によっては正月最後の日の二十日を女正月とするところもあります。
この句では、女正月を迎えて、海岸に夏ミカンが転がっているというだけで女正月の雰囲気が伝わってきますね。
今日は、小正月。三浦市三崎のちゃっきらこ。
作者なか・たくおの紹介は、2008年12月3日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・稀勢の里がいよいよ崖っぷち。このまままでは休場、引退となります。出処進退は自分で決めるしかありません。それにしても気持ちが先行して身体がいうことを聞いてくれません。勝負事は可哀そうと思われたらおしまいですね。

投稿者 m-staff : 2019年01月15日 10:05

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