[2019年02月21日]

静けさのどこか揺れゐて梅白し

鷲谷七菜子(1923~2018)

梅白しが春の季語。梅、白梅、野梅、春告草、臥龍梅、枝垂梅、盆梅、老梅、梅林、梅園なども同意の季語です。
散歩道の毎年楽しませてくれる白梅が今年も咲き始めました。花の白さが目にしみますね。
バラ科の落葉樹で中国が原産地。葉の出る前に花をつけます。春告草と呼ばれるように、春の花に先駆けて咲き、多くの詩歌に詠み継がれ、日本人の心を捉えてきました。観梅の名所は全国にありますが、このところ梅まつりが行われて多くの人たちが楽しんでいますね。
この句では、春の午後、梅の白さと静けさの中にもかかわらず、何かが揺れているような感じがある、と詠っています。
作者わしたに・ななこの紹介は、2006年3月9日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・ホンダがイギリスの工場を閉鎖すると発表したことについて、メイ首相は「深く失望した」と述べています。イギリスでは航空機メーカーのエアバスや自動車メーカーのフォードが、国外への工場移転もありうると表明していて、多くの工場を抱える製造業に影響の広がることが懸念されています。来月29日の離脱の期日までにEUとの交渉が合意しなければ大変なことになりますね。

投稿者 m-staff : 2019年02月21日 09:34

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