[2019年02月26日]

雛菊や戸の内暗き百姓家

遠藤梧逸(1893~1989)

雛菊が春の季語。デージー、長命菊、延命菊なども同意の季語です。
明治初期のころ、ヨーロッパから渡来したキク科の多年草。春の花壇に多く植えられています。へら形の葉の間から伸びる茎の高さは6センチから10センチほど。菊に似た可憐な花は、白や紅、淡紅色など数種で、一重や八重のものもあります。開花期が長いので長命菊、延命菊の名前があります。今では、一般的に英国名の「デージ―」と呼ばれていますね。
この句では、可愛い花の雛菊が咲いている、農家の家の中が暗く、農業に従事する人はどうしたのでしょうね。
今日は、2・26事件の日。1936(昭和11)年2月26日。83年前のクーデター事件のこと。事件後、粛軍の名のもとに軍部の政治支配力がインターネット著しく強化されました。
作者えんどう・ごいつの紹介は、2006年10月16日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・1か月後に迫ったイギリスの離脱をめぐってEUのトゥスク大統領が、離脱の延期は合理的な解決策だとの考えを示したのに対して、イギリスのメイ首相は根本的な解決にならないとして予定通り3月29日の離脱を目指す考えを強調しています。「合意なき離脱」になれば大混乱になります。大英帝国はいったいどこへ行くのでしょうね。

投稿者 m-staff : 2019年02月26日 09:44

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