[2019年03月21日]

木曽うらら宿の並びの櫛問屋

森田 峠(1924~2013)

うららが春の季語。麗らか、うららけし、うららに、日うらうら、麗日、うらうらなども同意の季語です。
春の日が輝き渡って、万象ことごとく柔らかに明るく美しく見える様子を言います。
この句は、厳しい冬を越した木曽路にもようやく春が来て、うららかに晴れ渡った旅日和。作者は、ひっそりとしたひなびた旅籠に宿を取ったのでしょうね。早めに宿を出て、春日和に誘われて町を散策して、ふと宿の並びの櫛問屋を見つけて立ち寄りました。妻への土産に櫛でも買おうかとした心境が伝わってきますね。
今日は、春分の日。彼岸の中日。墓参りは22日の予定。
作者もりた・とうげの紹介は、2006年1月1日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・昨晩は、メジャーリーグ・アメリカンリーグの開幕戦。9対7でマリナーズはアスレチックスに勝利。イチローにヒットは生まれませんでしたね。残念。今日は菊池が先発します。落ち着いて投げれば勝つかもしれません。

投稿者 m-staff : 2019年03月21日 09:31

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