[2019年03月23日]

紫木蓮夕べの水の色吸へり

原田青児(1919~2013)

紫木蓮(しもくれん)が春の季語。木蓮、更紗木蓮なども同意の季語です。
よその花壇の紫木蓮が咲き始めました。モクレン科の落葉小高木。中国が原産地で高さは3メートルほど。庭に植えられる代表的な花木で、住宅街では紅紫色のこの花がたまに見られます。大形の六弁花は大きさが10センチほどで、葉に先立って枝先に直立して上向きに開きます。蕾は南側が膨らんで、そろって同じ方向に向く習性があります。同じ仲間にはハクモクレンがありますね。
この句では、夕方のほの暗い水の色を吸って紫木蓮が咲いているように見えると詠っています。
今日は、世界気象デー。地球規模の温暖化に世界は、いやトランプのアメリカは、どのように対処するのでしょうね。
作者はらだ・せいじの紹介は、2005年11月25日を参照。
(出典:青柳志解樹著「俳句の花(上)」、創元社、2008年刊)
・イチローの引退はやっぱり寂しいですね。しかし、実態は去年の5月3日に、9番レフトで3打数無安打、その試合はアスレチックスに3対2で逆転負け。次の日からマリナーズのフロント入り。引退のセレモニーまで1年がかり、本人が一番ほっとしていることでしょう。さて今日から甲子園で第91回選抜高校野球が開幕。神奈川と北海道のチームを応援します。

投稿者 m-staff : 2019年03月23日 10:35

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