[2019年03月25日]

剪定のこころときどき地に遊ぶ

廣瀬直人(1929~2018)

剪定(せんてい)が春の季語。
剪定は、林檎、梨、蜜柑などの果樹の発芽前に、生育を助けるための手入れの一つで、木の形もととのい、風通し、日当たりが良くなって気持ちの良いものですね。また、庭木や街路樹などでも行い、同様に生育を助けます。
この句では、一生懸命に剪定を行っている作者の心は、時々くたびれて手元があやしくなってしまい、遊んでしまうと詠っています。
同じ作者に次の句があります。
剪定夫村の境に来てゐたり  直人
知らず知らずのうちに、仕事がはかどり、村の境界まで来てしまいましたとさ。
作者ひろせ・なおとの紹介は、2006年2月6日を参照。
(出典:宇多喜代子他編「日本の歳時記」小学館、2012年刊)
・女子カーリングは、優勝スイス、2位スウェーデン、3位韓国、そして4位が日本。3位決定戦で、日本は勝てる試合をスキップ北沢の痛恨のミスで失いました。今後の良い教訓にしてください。

投稿者 m-staff : 2019年03月25日 09:51

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