[2019年04月07日]

花筏寄りつ離れつ澱みつつ

中村苑子(1913~2001)

花筏(はないかだ)が春の季語。落花、花散る、散る花、散る桜、花吹雪、桜吹雪、飛花、花屑、花の塵なども同意の季語です。
桜は、散るときの風情がたまらなくいいですね。花時には、強い季節風が吹き、「花に嵐」となります。満開の桜がはかなく風に散るのは趣があり、その散り際を「花は桜木人は武士」とも言われてきました。
この句で思い出すのは、皇居の内堀にある千鳥ヶ淵の桜でしょうね。毎年、内堀でボートに乗っているアベックの側では、花筏が流れていて、寄り、離れ、澱んでいます。
今日は、世界保健デー。
作者おおぐし・あきらの紹介は、2006年10月30日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・世界カーリング男子北海道コンサドーレ札幌は、準々決勝で強豪アメリカを下しましたが、準決勝で最強スウェーデンに完敗。3位決定戦に回りました。初出場での大健闘。素晴らしい活躍ですね。今日は神川県知事、県議会議員選挙。安倍政権にノーというためにも選挙権を行使します。

投稿者 m-staff : 2019年04月07日 09:54

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