[2019年04月12日]

夫を待つ今日作りたる草餅と

山口波津女(1906~85)

草餅が春の季語。蓬餅、母子餅、菱餅なども同意の季語です。
春もだんだんと暖かくなるころに、野辺の蓬を摘んで作る餅のこと。蓬を茹でて搗いて餡をくるみます。草の香りと鮮やかな緑色が春を感じさせてくれます。昔、家では祖母がよく作ってくれました。道の辺に生えた蓬を搗き込んだ餅に春を感じさせてくれますね。
この句では、温かい家庭を連想します。夫(つま)の帰宅を草餅と一緒に待っている妻の心持がよくとらえられています。女性ならではの細かい心情が伝わってきますね。
作者やまぐち・はつじょの紹介は、2006年6月16日を参照
(出典:石 寒太著「よくわかる俳句歳時記」、ナツメ社、2010年刊)
・なんとあのシアトル・マリナーズがロケット」スタートで13勝2敗。開幕15戦連続本塁打のメジャーリーグ新記録。15試合で36本、117得点。打率は2割9分5厘、盗塁17個。しかし、心配なのは投手陣。この勢いはそう続かないでしょう。エンゼルスの大谷選手が5月7日のタイガース戦から打者復帰の予定。楽しみですね。

投稿者 m-staff : 2019年04月12日 09:42

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