[2019年04月18日]

あら土の那須野のつつじ咲きゐたり

長谷川零余子(1886~1928)

つつじ(躑躅)が春の季語。山つつじ、米つつじ、霧島つつじ、雲仙つつじ、蓮華つつじ、深山霧島なども同意の季語です。
横須賀の西公園では、毎年、桜が散り始めると躑躅が咲き始めます。ツツジ科ツツジ属の総称。園芸種を含めて種類は極めて多く、総称して躑躅と呼びます。庭園や公園など至る所で植えられている庭木で、常緑のものと落葉のものがあります。漏斗状の花を開きます。白、赤、緋紅、紫、黄などの色があり、多彩ですね。
この句は、栃木県北部の那須野が原の荒れた土の上に、様々な色の躑躅が盛んに咲いている、と詠っています。
今日は、発明の日。
作者はせがわ・れいよし紹介は、2008年5月29日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・ようやく暖かくなりました。桜が散ると躑躅が咲くというサイクルは毎年続いています。ノートルダム大聖堂の火災は、人災にようです。再建への寄付は、いまや1000億円。人々の思いが世界を駆け巡っていますね。

投稿者 m-staff : 2019年04月18日 10:11

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