[2019年04月20日]

満天星の花のさかりのあさきゆめ

長谷川双魚(1897~1987)

満天星(どうだん)の花が春の季語。満天星、満天星躑躅なども同意の季語です。
きれいに刈りこまれた株には満天の星のように花が付きます。ツツジ科の落葉低木。細い枝が密生するので庭木にしたり、生垣になったりしていて、4月ごろに、新葉とともに長い柄のある鈴蘭に似た可憐な白い花をたくさんぶらさげます。秋には紅葉して一段と鮮やかになりますね。枝の出方を昔の灯台の脚に見立てて灯台躑躅、それが満天星躑躅に転化したものと言われています。
この句では、満天星躑躅の花の盛りは、作者にとって浅い夢のように見えると詠っています。
今日は、穀雨。24節気の一つ。春雨が降って百穀を潤すという意味。
作者はせがわ・そうぎょの紹介は、2006年9月18日を参照。
(出典:佐川広治著「季語の花―春」、TBSブリタニカ、2001年刊)
・トランプ大統領は、公表されたロシア疑惑に関する捜査報告書について、「でっちあげで、完全の誤った内容が含まれている」と不満をあらわにしています。しかし、司法妨害の疑惑は広がるばかりで、野党民主党の追求は激しくなりそうです。

投稿者 m-staff : 2019年04月20日 10:12

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