[2019年04月28日]

やはらかき藤房の尖額に来る

橋本多佳子(1899~1963)

藤房が春の季語。藤、藤の花、山藤、野藤、白藤、藤浪、藤棚、藤見なども同意の季語です。
藤は、マメ科の蔓性落葉樹。松の木にからみついたり、藤棚に支えられたりして、花を垂らします。日本原産で、本州以西の山野に自生しています。葉は、萩に似た羽状複葉で、花房は数10センチから、長いものでは1メートル以上にもなります。薄い紫色または、白の、四弁の蝶のような形をした花が群がって咲きます。風で花が吹き散るところから藤の名前が付けられたと言われています。
この句では、やわらかい藤の房の尖(さき)が、額に垂れ下がり当たると詠っています。やわらかさとかたさの対比が見事です。
作者はしもと・たかこの紹介は、2005年1月25日を参照
(出典:石 寒太著「よくわかる俳句歳時記」、ナツメ社、2010年刊)
・連休2日目。前日の荒れ模様の天気から一転して、空は快晴になり、富士山、箱根、相模湾などが遠くまできれいに見えます。
安部首相は、トランプとゴルフ。貿易交渉を5月末までに合意しようというトランプの発言は、安倍首相にとってダブルボギー-ですね。

投稿者 m-staff : 2019年04月28日 09:55

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/6816