[2019年05月06日]

石の数が川音となり夏来る

大谷碧雲居(1885~1952)

夏来るが夏の季語。立夏、夏に入る、夏立つ、今朝の夏なども同意の季語です。
暦の上で夏になりました。24節気の一つ。気象の上ではまだ春の装いですが、夏に入る気持ちになりますね。北日本地方では桜が満開のころです。晩霜が降りたりして、気温の差が激しい天気ですが、確かに夏の足音が聞こえてきますね。
この句では、夏が来ると、川に流れる水音は、その川の石の数によって違ってくる、と指摘しています。一口に川と言ってもその状況によってはまったく違った顔を見せてくれますね。
作者おおたに・へきうんきょの紹介は、2009年8月8日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・連休10日目。4月27日から続いた休みも今日でおしまい。当方は普段通りの毎日を過ごしております。さて、トランプが中国に「対中関税を25%に引き上げる」と脅しをかけています。交渉で中国側の大幅な譲歩を引き出すためとか。それにしてもあくどいやり方ですね。

投稿者 m-staff : 2019年05月06日 09:33

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