[2019年05月16日]

むらさきは恨ふかき色花菖蒲

丸山哲郎(1922~2008)

花菖蒲(はなしょうぶ)が夏の季語。白菖蒲、野花菖蒲、菖蒲園、菖蒲田なども同意の季語です。
花菖蒲は、水辺の近くで栽培されますが、水生植物ではなく、陸でもよく育ちます。花菖蒲が植物名で、単に菖蒲と言えばあやめですね。アヤメ科の多年草。日本特産の園芸植物。花茎の先に大きな花を開きます。色は、紫、濃紫、白、絞りなどがあります。
作者は、花菖蒲の紫、濃紫色を「恨(こん、うらみ)」が深いと断じています。それほどに、はっきりと美しい紫の色に深い恨みがあるのですね。言われてみれば確かにあの紫色は変に際立っています。
作者まるやま・てつろうの紹介は、2011年11月12日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・エンジェルスの大谷選手はツインズとの第3戦で6打数1安打、打率は2割9分4厘。試合は7対8でエンジェルスが破れました。明日は休みで地元に戻ります。大谷選手も人の子、昨日はくたびれていましたね。

投稿者 m-staff : 2019年05月16日 09:58

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