[2019年05月20日]

とうふ屋が来る昼顔が咲きにけり

小林一茶(1763~1827)

昼顔が夏の季語。旋花(ひるがお)、鼓子花(こしか)も同意の季語です。
ヒルガオ科の多年草。根が深く、他の植物が夏の暑さにあえいでいても衰えることなく、生命力の強い花ですね。道端や野原などどこにでも生える蔓性植物。朝顔に似た淡い紅色のあっさりした花を開きます。花の大きさは5センチほどで朝顔よりやや小さく見えます。昼顔は日中も咲いていますね。
この句は、一茶51歳のとき、1813(文化10)年に江戸で作られました。昼顔が犀いている長屋に豆腐屋がやってきたというだけですが、何か心惹かれる句ですね。
今日は、小満。万物が次第に長じて天地に満ち始めるという意味。
作者こばやし・いっさの紹介は、2005年3月27日を参照。
(出典:丸山一彦校注「新訂一茶俳句集」、岩波文庫、1990年刊)
・巨人の上原浩治選手が44歳で引退、ご苦労様。ボクシングで凄いことが起きています。WBA世界バンタム級王者井上尚弥が
IBF王者ロドリゲス選手を2回TKO勝ち。次はWBAスーパー王者のドネア選手と対戦します。楽しみですね。

投稿者 m-staff : 2019年05月20日 09:10

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/6840