[2019年05月24日]

灯を寄せしカーネーションのピンクかな

中村汀女(1900~89)

カーネーションが夏の季語。
我が家の窓辺には、「母の日」に贈られた、鉢のカーネーションが満開の状態です。カーネーションは切り花専用の花で、すっきりとした美しさが見事ですね。ナデシコ科の多年草。南ヨーロッパが原産地、紀元前から栽培されたと言われています。江戸初期に渡来し、今日では知らぬ人がないほど愛されています。高さは40~50センチほどで、菊や薔薇とともに切り花用栽培が盛んです。
この句では、カーネーションのピンク色が灯りを集めたように輝いて咲いている、と詠っていますね。
作者なかむら・ていじょの紹介は、2005年1月4日を参照。
(出典:青柳志解樹著「俳句の花(上)」、創元社、2008年刊)
・アメリカの自画自賛大統領が25日に来日します。いま世界で一番警備が難しい人ですから関係者の苦労はいかばかりかと案じています。来る前から帰国の時間が気になります。今日は、各地で30℃を超える真夏日となると予報されています。熱中症にご注意を!

投稿者 m-staff : 2019年05月24日 09:39

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