[2019年05月27日]

バス停留所でしたら 立葵のあそこ

伊丹三樹彦

立葵が夏の季語。葵、葵の花、花葵、銭葵なども同意の季語です。
立葵は一夏を通して咲き続け、爽やかで気取りのない明るさがありますね。観賞用として庭に植えたり、切り花にしたりします。アオイ科の越年草。茎は直立して2メートルにもなり、夏になると、紅、紫、白など大きな美しい五弁花を咲かせます。
この句は、分かち書きで、口語的で、新鮮な感じがします。立葵の咲いている場所と人の心の動きが実にマッチしていますね。
この句は1981(昭和56)年刊行の第5句集「夢見沙羅」に所収されています。
作者は世界を駆けめぐり、写真を撮り、俳句を作り、「生写後俳」を唱え、写俳運動を提唱しています。
作者いたみ・ひでひこの紹介は、2005年4月1日を参照。
(出典:阿部誠文著「輝ける俳人たち」、邑書林、1996年刊)
・トランプ大統領夫妻の大騒動が続いています。こう見ると日本は、アメリカの一州で「日本州」のように見えます。このようなおもてなしが今後どのような影響をもたらすか心配ですね。明日は横須賀にやってきます。

投稿者 m-staff : 2019年05月27日 09:58

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