[2019年06月06日]

どくだみの十字に目覚め誕生日

西東三鬼(1900~62)

どくだみが夏の季語。十薬も同意の季語です。
葉や茎に悪臭があるので嫌われますが、誰にでもよく知られた植物でいたるところで目につきます。ドクダミ科の多年草。十字形の4枚の苞の真ん中に黄色い小花が付きます。雨降りが続いている中での白い十字の花はすがすがしく見えます。古くから薬草として珍重され、「毒痛み」から名前があり、また、十薬とも言われるように10種の薬効があると言われています。
この句では、十字形の4枚の白い花の真ん中には黄色の小花が咲いていて、その姿を見て、そういえば今日は自分の誕生日だったと詠っています。
今日は、芒種(ぼうしゅ)。稲や麦などの芒(のぎ)のある穀物を植え付ける季節を意味します。
作者さいとう・さんきの紹介は、2005年1月18日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・モスクワで中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領が会談。今月末のG20大阪サミットに向けて、経済や安全保障で連携を強め、トランプ米大統領に対抗する作戦を練ったようです。G20大阪サミットはどのような展開になるか見ものですね。

投稿者 m-staff : 2019年06月06日 10:03

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/6861