[2019年06月15日]

人の顔見たくなき日の竹落葉

橋 閒石(1903~92)

竹落葉が夏の季語。竹の葉散る、笹散るも同意の季語です。
竹や笹などは、夏の新芽を生ずると、古い葉を落とします。草木の春、秋とは反対に、竹の春は秋、竹の秋は春ですね。3月から4月にかけて竹は葉が黄ばんで、他の草木の秋のように似てきます。竹は夏になると新葉が生まれると常緑樹と同じに古葉が落ちます。
この句は、おびただしい数の竹落葉が厚く地面に散り敷いている様子を見ながら、作者の心中は、わずらわしいことを回避したくなる日でもあるようですね。
歳月人を待たず。1960(昭和35)年6月15日、安保改定阻止第2次実力行使、580万人が参加。国会に突入して樺美智子さんが死亡しました。あれ59年の月日が流れました。
作者はし・かんせきの紹介は、2005年5月4日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・昨日の大谷選手は、第1打席から迫力がありましたね。それにしてもまさかサイクル安打とは凄いことです。今日も第1打席は
二塁打、第2打席は四球。エンジェルスチームに貢献しています。

投稿者 m-staff : 2019年06月15日 09:26

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