[2019年06月21日]

じやがいもの花の泡立ちアイヌ村

熊谷愛子

じやがいも(馬鈴薯)の花が夏の季語。馬鈴薯(ばれいしょ)の花、じゃがたらの花も同意の季語です。
北海道生まれとしては、小さいころから畑一面に馬鈴薯の花が咲いている光景は、おなじみで何の感興も生まれませんでした。ナス科の多年草。南米アンデスの高地原産。北海道や長野などの冷涼な気候が適地。6月から7月ごろに枝の先に白または淡い紫色の花を下向きに付けます。白はだんしゃく、淡い紫色はメイクイーン。ジャカルタから渡来したので、古くはじゃがたらいもと言いました。
この句では、北海道のアイヌ村では、畑一面にジャガイモの花がまるで泡立っているように咲いている、と詠っています。しかし、アイヌ村という表現はあまり納得できませんね。
作者くまがい・あいこの紹介は、2010年4月18日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・サッカーのなでしこジャパン世界7位は、決勝トーナメント1回戦で世界8位のオランダと対戦します。今の調子では勝つのは難しいかもしれませんね。ベテランと若手との連携がうまくいってなくバタバタしていて、選手と選手の距離感がバラバラです。

投稿者 m-staff : 2019年06月21日 09:42

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