[2019年07月04日]

薫風に打つべく口に入れし釘

木下夕爾(1914~65)

薫風が夏の季語。風薫る、薫る風、風の香りなども同意の季語です。
今日は、243回目のアメリカ独立記念日。日米同盟の日本の役割を変えたいという、アメリカの危ない大統領は、一体何を考えているのでしょう。こうなれば、インドのように、したたかにアメリカと中国の間を浮遊するしかありませんね。しかし、現在の安倍政権では望むべくもありませんが。
薫風は、もともと中国の詩人が、夏の初めに吹く南風を薫風としたことに由来しています。
この句では、薫風の中を、打つために大工さんが口に釘を入れて、作業している様子が伝わってきます。季語が生きていますね。
作者きのした・ゆうじの紹介は、2006年5月23日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・今日は参議院選挙の公示日。21日が投票日になります。安倍政権に対する評価や消費税率引き上げの是非、それに年金制度などが争点になります。W杯女子サッカーは、アメリカとオランダの間で決勝戦になります。まるで男並みのぶつかり合いは迫力がありますが、ルールを逸脱した行為も見られます。審判はもっと厳しくあってほしいものです。

投稿者 m-staff : 2019年07月04日 09:40

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