[2019年07月09日]

鬼灯市風に鳴るもの靡くもの

五所平之助(1902~81)

鬼灯市(ほおずきいち)が夏の季語。酸漿、四万六千日、六千日さまなども同意の季語です。
9日、10日と東京浅草観音の境内に立つ市。鉢植えや袋入りの鬼灯を売る店が並びます。鬼灯を買って帰り、煎じて飲むと、子どもの虫封じや女性の癪(しゃく)に効くと言われています。もともとは観世音菩薩の結縁日で、この日に参詣すれば四万六千日分のご利益がると言われています。
この句のように、風に鳴るのは鬼灯でしょうか、靡(なび)くものは売店の幟でしょうか。下町の人の賑わいが伝わってきますね。
作者ごしょ・へいのすけの紹介は、2005年11月25日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・ワシントンに駐在するイギリスのダロック大使が本国に送っていた公電などの中で、トランプ政権を「無能」と酷評していたことがわかりました。トランプが激怒しています。いずれ止めざるを得ないでしょうが、本当のことを言えばクビが飛ぶ時代となりました。

投稿者 m-staff : 2019年07月09日 09:48

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