[2019年07月22日]

海の紺ゆるび来たりし仏桑花

清崎敏郎(1922~99)

仏桑花(ぶっそうげ)が夏の季語。扶桑花、ハイビスカス、琉球木槿なども同意の季語です。
ハワイの州花として知られており芙蓉の仲間。アオイ科の落葉低木。中国から琉球を経て渡来したので琉球木槿の名前もあります。高さは1メートルほど。葉の付け根にラッパ状の赤色五弁花を開きます。蘂の長いのが特徴です。一日で咲いてしぼむ一日花ですが、次々と咲き次いで行きます。赤色の他に変種もあります。漢名の仏桑に花を加えた名ですね。
この句は、紺色の海がゆるんで、仏桑花がやってきた、と詠っています。
今日は、横浜の妙蓮寺から横須賀へ移転してから14年目に当たります。猛烈な暑さの中の引っ越しでした。
作者きよさき・としおの紹介は、2006年3月16日を参照。
(出典:青柳志解樹著「俳句の花(下)」、創元社、2008年刊)
・参院選の自民・公明の両党は、改選議席の過半数を上回る71議席を獲得し、勝利。ただし、自民・公明と日本維新の会を合せた憲法改正に前向きなな勢力は、85議席に届かず憲法改正の発議に必要な参議院全体の3分の2を維持できませんでした。野党側は全国23の1人区で前回並みの10議席を獲得しました。それにしても投票率は48.48%と50%を下回り、戦後2番目の低さ、国会が空回りしていますね。

投稿者 m-staff : 2019年07月22日 09:57

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