[2019年07月23日]

大津絵の鬼の朱色の大暑かな

能村登四郎(1911~2001)

大暑が夏の季語。
1年で最も気温の高い季節。蒸し暑さと大雨が降り、夏の土用に入ります。24節気の一つ。夏の暑さの最高に達する期間です。ただし、大陸から冷気が南下して、暑い空気と対流を起こし、雷雨になったりして、しのぎやすくなることも多く、北日本ではいつまでも暑くならずに、農作物に被害の出ることもありますね。
この句の「大津絵」は、江戸時代に、近江の大津で売り出された庶民の絵画。道中土産として流行りました。代表的な画題は鬼の念仏。この句では、その鬼の念仏画の朱色と大暑の取り合わせが見事ですね。
作者のむら・としろうの紹介は、2006年8月20日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・吉本興業の岡本昭彦社長の記者会見。保身のために汲々としてあほらしくて見てられませんでした。社員=芸人を守れない経営幹部は辞任すべきですね。

投稿者 m-staff : 2019年07月23日 09:51

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/6915