[2019年08月04日]

ふもとまで浅間は見ゆる月見草

今井つる女(1897~1992)

月見草が夏の季語。
アカバネ科の越年草。北アメリカが原産で、1850年代に渡来し、園芸植物として愛好されました。高さは60センチほど。細くなよなよした茎に、のこぎり歯のある葉がついています。7月から8月ごろに、白色4弁の花を夕暮れに開き、朝方にはしぼんで淡紅色となります。待宵草のようなたくましさがないのでいまではごく一部で栽培されているにすぎません。
この句のように、浅間山は雄大でふもとまでよく見ることができます。その山に清楚に白の月見草がひっそり咲いている様子が浮かんできますね。
今日は、秋田竿燈(かんとう)祭。
作者いまい・つるじょの紹介は、2006年10月27日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・昨日は猛暑の中を、調布から青山霊園まで出かけてきました。万歩計によると14510歩。給水しながら何とか乗り切りました。

投稿者 m-staff : 2019年08月04日 10:18

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