[2019年08月05日]

心に響く言葉(22)

●日常に見かけるこれはと思う言葉を書きとめてみました。何かのときにお役に立てれば幸いです。

第22回は、自然について

「人は世間から生まれ出て世間の中に葬られてしまうのではない。天地から生まれて天地に葬られるのである。」
国木田独歩(1871~1908)
「地球は皮膚を持っている。そして、その皮膚はさまざまな病気を持っている。その病気の一つが人間である。
ニーチェ(1844~1900)
「大地は人間が生活してゆくための宝庫である。」
ジェファーソン(1743~1826)
「自然を見よ。そして自然が教える道をたどっていけ。自然は絶えず子供を鍛える。」
ルソー(1712~78)
「自然に酔う甘美なこころもちは日本文化を貫通して流れる著しい特徴である。」
和辻哲郎(1889~1960)
「天にありては星、地にありては花、人にありては愛、これ世に美しきものの最たらずや。」
高山樗牛(1871~1902)
「子供に還らなければ、何一つこの忝(かたじけな)い大自然のいのちの流れをほんとうにわかる筈はありません。」
北原白秋(1885~1942)
「五月の朝の新緑と薫風は私の生活を貴族にする。」
萩原朔太郎(1886~1942)
「山は静かにして性をやしない、水はうごいて情を慰す。」
松尾芭蕉(1644~94)
「私の上に降る雪は/真綿のようでありました。」
中原中也(1907~37)
「花、無心にして蝶を招き 蝶、無心にして花を尋ねる 花、開くとき蝶来り 蝶、くるとき花開く 知らずして帝則に従う。」
良寛(1758~1831)
「花はなぜうつくしいか ひとすじの気持ちで咲いているからだ。」
八木重吉(1898~1927)
「一輪の花は百輪の花よりも花やかさを思わせるのです。」
川端康成(1899~1972)
「一体どんな樹の花でも、所謂真っ盛りという状態に達すると、あたりの空気のなかへ一種神秘な雰囲気をまき散らすものだ。」
梶井基次郎(1901~32)

投稿者 m-staff : 2019年08月05日 10:19

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