[2019年08月05日]

夕浅間向日葵は黄を強く放つ

桂 信子(1914~2004)

向日葵が夏の季語。日車、日輪草も同意の季語です。
キク科の大形1年草。今年は、育つ頃は天候不順で、向日葵も大輪が少ないようです。原産地はメキシコですが、南米のペルーでは国花になっています。古くから「太陽の花」として愛されてきました。花芯が褐色で、周りは黄色の舌状花を茎の頂に横向けに付けます。種子から油を取り、また食用にもなりますね。
この句では、雄大な浅間山の夕暮れになると、いっそう向日葵の黄の色が強く増してくる、と詠っています。これは軽井沢辺りで遊んでいた後の心象風景なのでしょうね。
作者かつら・のぶこの紹介は、2005年6月4日を参照。
(出典:青柳志解樹著「俳句の花(下)」、創元社、2008年刊)
・驚きました。全英女子オープンゴルフで20歳の渋野日向子選手が海外初試合で優勝。メジャーVは、樋口久子さん以来42年ぶり。「スマイル・シンデレラ」と呼ばれています。4日間でトータル270は素晴らしいスコア。帰国したら大騒ぎですね。おめでとう。

投稿者 m-staff : 2019年08月05日 09:54

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