[2019年08月11日]

寝ころべば若き日の空鬼やんま

成田千空(1921~2007)

鬼やんまが秋の季語。蜻蛉、銀やんま、とんぼうなども同意の季語です。
蜻蛉は、晩春から晩秋まで見られる虫。肉食で、昆虫をとらえて食べます。幼虫はやごで、水中生活をします。種類も多く、かわとんぼ、いととんぼは夏の季語。とんぼの多くは止まるときも翅を平らに広げ、後翅が前翅よりも広くなっています。
この句での作者は、大地に寝転がって、鬼やんまを見ながら、青春時代の若き空を思い出しています。
今日は、山の日。2014年に制定されました。趣旨は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」とされています。なお、2020年は、東京オリンピックにより、閉会式の翌日に当たる8月10日に変更されます。
作者なりた・せんくうの紹介は、2006年3月28日を参照。
(出典:石 寒太著「よくわかる俳句歳時記」、ナツメ社、2010年刊)
・猛暑ですね。甲子園の高校野球は、今大会初めての「満員通知」が出されました。大会が開幕してから初めての日曜日でお盆休みと重なったこともあり、大会本部は午前7時50分に「満員通知」を出しました。今日は東海大相模と近江の一戦が楽しみです。

投稿者 m-staff : 2019年08月11日 09:31

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