[2019年08月20日]

朴の葉の大いに裂けて残暑かな

神尾季羊(1921~97)

残暑が秋の季語。残る暑さ、秋暑し、秋暑(しゅうしょ)なども同意の季語です。
毎日暑い日が続いていますね。湿気があるので余計につらく感じます。
残暑は、立秋後の暑さのこと。昔から「暑さ寒さは彼岸まで」と言われるように、秋の彼岸を過ぎると猛暑が嘘のように消えて一気に涼しくなります。一度涼しさを感じた体は残暑が想像以上に応えますね。特に、西日の暑さはその典型です。秋の暑さは直射力が強いのですが、べたつくことは減ってきます。
この句では、広い朴の葉が、大きく避けている様子が、残暑を際立たせている、と詠っています。
作者かみお・きようの紹介は、2014年1月18日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記(第二版)」、雄山閣、2003年刊)
・何にでもちょっかいを出す危ない大統領。今度はデンマークの自治領グリーンランドをアメリカが買収することに関心を持っているとか。不動産屋が大統領になっている国。アメリカはどうなるのでしょうね。

投稿者 m-staff : 2019年08月20日 09:38

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