[2019年08月23日]

足許にゆふぐれながき韮の花

大野林火(1904~82)

韮(にら)の花が秋の季語。
畑のふちなどに風に吹かれて涼し気に咲いているのを見ると栽培されているとはいえ野生的な感じがしますね。ユリ科の多年草。古から栽培され、山野で野生化しているものもあります。高さ30センチほどの花茎の頂に白い小花が棒状に密集して咲きます。葉を食べ、つぼみの内の花穂も塩漬けにして食べますね。
この句では、畑の隅で韮の花が咲いている、今日の日の夕暮れは特に長く感じると詠っています。これはきっと作者の中のわだかまりの日なのでしょう。例えば敗戦日。
今日は、処暑。24節気の一つ。暑さがおさまり、新涼が間近い日。
作者おおの・りんかの紹介は、2005年6月13日を参照。
(出典:青柳志解樹著「俳句の花(下)」、創元社、2008年刊)
・夏の甲子園が閉幕。去年は大阪桐蔭、今年は履正社と大阪勢が強いですね。大阪勢は、甲子園で勝つために心技体を鍛えています。ほかの高校の奮起を期待したいものです。韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定=SOMIAの廃棄を決めたことに、アメリカ政府は「韓国の方針に強い懸念と失望」を表明。一番困るのはアメリカです。さあ、危ない大統領はどうするのでしょうね。

投稿者 m-staff : 2019年08月23日 09:50

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