[2019年08月26日]

ききそめて松虫のまだ幼き鳴き

富安風生(1885~1979)

松虫が秋の季語。ちんちろ、ちんちろりんなども同意の季語です。
コオロギ科で、淡い褐色で形は鈴虫よりも少し大きく舟形をしています。
松に吹く風さながらに鳴くところから、松虫の名前があります。この句は、その松虫の優美な鳴き方をほうふつとさせ、まことに可憐な趣がありますね。独特のリズムを持って流れるように響いてさらに余韻を感じさせてくれます。初めて松虫の声を聴いて、まだ本当に幼い声で鳴いているよ、と詠っています。
作者とみやす・ふうせいの紹介は、2005年2月6日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・アメリカの危ない大統領は、日米の貿易交渉について、農産品の分野で成果があったと自画自賛。ライトハウザー通商代表は、農産品、工業品の関税、デジタル貿易の3つの分野で合意したと
発表。特にアメリカから日本に輸入する牛肉、豚肉、小麦、乳製品、ワインなどは大きな利益が得られるとしています。来年の大統領選に向けて農家の支持を取るために懸命です。そのあおりで日本の農産品は大打撃。安倍さん、どうしてくれますか。

投稿者 m-staff : 2019年08月26日 09:28

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