[2019年08月29日]

書は人なり声も人なり秋扇

石原八束(1919~98)

秋扇が秋の季語。秋扇(しゅうせん)、秋の団扇なども同意の季語です。
秋になっても暑さが残る日々があり、扇や団扇を使いますね。使われなくなって、まだしまい忘れていた扇や団扇のことも同じ立場ですね。時節外れの侘しい感じがそこはかとなくします。
この句の作者は、秋扇を見ているうちに、「書」も「声」も人によるものだ、と断定しています。たしかにそのような一面を持っていることに気づかされます。
同じ作者に次の句があります。
秋扇すこしひらきぬ煽がざる  八束
扇を持って少し開いて、煽(あお)ぐこともなく、秋の時間の過ぎゆくままに任せています。
作者いしはら・やつかの紹介は、2005年4月5日を参照。
(出典:倉橋羊村著「私説現代俳人像」(上)(東京四季出版、1998年刊)
・韓国が、日本との軍事情報包括保護協定GSOMIAの破棄を決めたことに、アメリカ国防総省の高官が「今回の決定は日本と韓国だけでなく、アメリカの安全保障の利益に悪影響を及ぼす」と言明。今回の件で、一番困るのはアメリカ。何故なら東アジアへのアメリカの威信低下をもたらすからです。韓国は、アメリカの従属下から逃れたいと思っているのでしょうね。

投稿者 m-staff : 2019年08月29日 10:04

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