[2019年09月01日]

音のして海は見えずよ草の花

木下夕爾(1914~65)

草の花の秋の季語。千草の花、百草の花、草花、草花売なども同意の季語です。
今日は、仏滅。関東大震災の日、1923年(大正12)年9月1日午前11時58分に発生。二百十日、防災の日など。災害列島日本に安心していられ日はありませんね。
秋は、山野や路傍に、たくさんの草が花をつけます。そのおおむねは、春や夏とは違って、総じて可憐にして寂しい花が多く、古くから千草の花と言われるほどに、その種類が多いのが特徴ですね。ほとんどが目立たず、なおも知らぬ雑草が多く顔を見せています。
この句では、海際の草の花が咲いている地域で、海の音が聞こえていてもその姿が見えず、ただ草の花が静かに揺れています。
作者きのした・ゆうじの紹介は、2006年5月23日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・アメリカは、中国からの輸入品に追加の関税を拡大し、それに対応して中国も対抗措置を実施しました。これにより影響は世界に広がります。トランプも習近平も自国だけの利益を追求して、世界を滅ぼすつもりなのでしょうか。さあ、安倍さんはどうしますか。

投稿者 m-staff : 2019年09月01日 10:01

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