[2019年09月02日]

音たててくさぎの花に山の雨

長谷川素逝(1907~46)

くさぎ(臭木)の花が秋の季語。常山木(くさぎ)の花も同意の季語です。
近くの小川のほとりで、くさぎの花を見かけました。枝先の葉の上に白色の小花をたくさんつけていました。クマツヅラ科の落葉小高木。花は下方が筒状で上方は五裂し、4本の雄蕊と1本の雌蕊が長く飛び出して、赤い咢を持っています。葉に臭気があるのでこの名前がついていますが、花にはよい香りがします。
この句では、山の雨が音を立ててくさぎの花に降りかかっているというだけで情景がすぐさま浮かんできますね。
今日は、富山おわら風の盆。
作者はせがわ・そせいの紹介は、2005年10月1日を参照。
(出典:青柳志解樹著「俳句の花(下)」、創元社、2008年刊)
・野球U18W杯で、日本は4連覇中のアメリカに16対7で勝ち1次リーグ3連勝。金属バットから木のバットに変えて、どうなのかと心配しましたが、杞憂に終わりました。この大会で18連勝中のアメリカに打ち勝つなんて信じられませんね。次の試合が楽しみです。

投稿者 m-staff : 2019年09月02日 10:04

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