[2019年09月04日]

新涼や尾にも塩ふる焼肴

鈴木真砂女(1906~2003)

新涼が秋の季語。秋涼し、秋涼、涼新たなども同意の季語です。
秋になって、感じる涼しさのことで、それを「新涼」と言います。涼しさだけでは夏の暑さの中で味わう涼しさで、新涼とは別のものですね。
「新拾遺和歌集」には、「秋来ぬと思ひもあへず朝げより初めて涼し蝉の羽衣」とあります。
この句で作者は、料亭の女将らしく、涼しくなったので焼き魚の尾っぽにも塩を振っている、と詠っています。この魚は「スズキ」かもしれませんね。
作者すずき・まさじょの紹介は、2005年1月16日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・英国のジョンソン首相は、「議会がEU離脱延期可決なら解散し、総選挙を行う」と言明しています、いずれにしろ早く決着してほしいものですね。アメリカの危ない大統領は、「中国は米政権の交代を期待して、交渉を引き延ばしている」と呟いています。関税の応酬の長期化は、中国だけでなくアメリカをも打撃を与えています。

投稿者 m-staff : 2019年09月04日 09:47

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