[2019年09月07日]

昼は日を夜は月をあげ大花野

鷹羽狩行

大花野が秋の季語。花野原、花野道、花野風なども同意の季語です。
花野とは、秋の草花に満ちた野のことを言います。秋も深まるにつれて、野の花の咲きそろった草原は、歩いているだけで愉しい気分にさせてくれますね。風も少し出ていて、それが花を揺らして葉をそよがせてくれます。しかし、どこか淋しさがありますね。日暮れになるとなおさらその影が濃くなり、一気に夕闇となります。
この句では、昼間はお日様を、夜は月がのぼっていますが、それを大花野が確りと受け止めている、と詠っています。大花野によってスケールが一気に広がってくるようですね。
作者たかは・しゅぎょうの紹介は、2005年2月1日参照。
(出典:平井照敏編「現代の俳句」、講談社、1993年刊)
・京急線事故、昼頃には運転再開。台風15号は、8日の日曜日の夜から月曜日にかけて東日本の太平洋側にかなり接近し、大荒れとなる予想が出ています。十分にご注意ください。野球U18、韓国に敗北、大きなエラーを2つが原因。これが実力。


投稿者 m-staff : 2019年09月07日 09:28

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