[2019年09月10日]

くれなゐに暗さありけり葉鶏頭

廣瀬直人(1929~2018)

葉鶏頭が秋の季語。雁来紅j(がんらいこう)、かまつかも同意の季語です。
インド原産のヒユ科の1年草。茎は直立して、1メートルから1.5メートルに達します。花は目立たず、葉は黄色、淡紅色から紅、緑の3色になり、秋の低温によってさらに色を増します。雁のくるころに深い紅になるので、雁来紅とも呼ばれます。中には黄色になる雁来黄と言われるものもあります。
この句では、葉鶏頭の中にも、紅の色が、いっそう暗く見えるものもある、と詠っていて、良いところに目を付けていますね。
作者ひろせ・なおとの紹介は、2006年2月6日参照。
(出典:「新版・俳句歳時記(第二版)」、雄山閣、2003年刊)
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投稿者 m-staff : 2019年09月10日 09:54

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