[2019年09月15日]

くさ原に月はただある夜長かな

原 石鼎(1886~1951)

夜長が秋の季語。長き夜、夜長しなども同意の季語です。
1年中で夜が最も長いのは冬至前後ですが、夏の短夜の後なので、夜が長くなったと感じますね。冷え冷えとした秋は、いっそう夜が長く感じられます。だいぶ更けたと思って時計を見てもまだ宵の口だったりします。夜なべに精が出たり、読書が楽しくなるのもこのころですね。
この句では、その夜長を草原に月がくっきりと見せている光景を浮かびだしてくれます。
作者はら・せきていの紹介は、2005年10月30日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・東京五輪男女マラソン代表選考レースが朝早くから都内で実施中。鎬を削るとはこのこと。目いっぱい実力を発揮して栄冠を勝ち取ってほしいものです。今夜遅くから千葉県は大雨の予想、踏んだりけったりですね。サウジアラビアの世界最大規模の石油施設がドローンによる攻撃で大きな被害を受けた模様です。イチローさんのマリナーズ球団表彰が行われました。

投稿者 m-staff : 2019年09月15日 09:55

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